世の中で理不尽に不利益をうけないための油みたいなもんだと思っています。
潤滑油です。
嘘にはいい嘘と悪い嘘とがあると思ってます。
いい嘘は「誰も傷つけずなかったり、自分を守れる内容のもの」。
誰かと待ち合わせしてて相手が遅れてきた時、そして申し訳なさそうにしていたとき。
そういうときに「いいよいいよ、本屋ですごく気になる本読めたしちょうどよかった」みたいに言えるのがいい嘘だと思うんです。
事実はどうであれ。
あとは会社を辞めたいときの理由とかで「一身上の理由により」を貫くとか。
会社の不満を並べ立てるのも、退職日までめんどくさくなりますし。
悪い嘘は、こっちはイメージがしやすいですよね。
「誰かを不快にさせるもの」。
で、社交辞令っていうのは「いい嘘を使いこなす」のと近しいのではと考えてます。
社交辞令。本音と建前。嘘も方便。
これらってどれも似たようなもんなんじゃないかなって。
頻繁に嘘をついていくのは良くはないけど、ときには使えるようにしておきたいなと思う次第でございます。
お読みいただきありがとうございます。
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