めんどくさがりについて思うこと

お疲れさまです。

ほとんどみんなそうなんじゃない？めんどくさがりでしょ？と思っております。
（個人的偏見）

腰が重い、、朝起きられない、、など、やろうとしていることに動き出せない経験って誰しもが持っていらっしゃると。

で、わたし個人の話にはなりますが、よく「動かねば」という意志に負けまくっておりますw

でもね、開き直ってもいいんじゃないかなと思います。

火事場の馬鹿力とあるように、なんだかんだやばくなったら動くもんですし。

トイレ行くのもめんどくさいって思うこともありますが、さすがに行きますしw

なので、なるようになると思うんです、結局は。

ストレス社会な世の中だからこそ、ゆるめたい時やゆるめられる時はめんどくさがってていいじゃないかと。

みんな、来る時が来たら動きますし動けますから。

ただ、もしも、それでも、めんどくさかったら。

日常生活に支障がでても、それでもめんどくさかったら。

医療機関の受診について考えていいかなと。

わたしの話になりますが、うつを患ったことがあります。

なにもかもがめんどくさくて、する気が起きなくて、ひたすらにぼんやりボーッとしていました。

動くのも考えるのも、なにもかもが無気力。

でも周りや医者に言われたのは「自分を責めないように」とのこと。

自分が弱いわけでもないし、怪我をした。

それが見えない怪我なだけで、心に傷を負った。

そういうこと。

もしかすると、めんどくさがりが精神的な疲れの予兆になっている場合もありますので、自分を責めることなく、優しくされてください。

お読みいただきありがとうございます。